My thoughts are with you.

イギリスにいるにも関わらず世界中の人から
「これ以上の二次災害が起こりませんように」
「早く状況が良くなるように祈っています」
「出来ることない?」
と応援を受けました。


たまたま、テストのお金を払いに行った時のイギリス人のレジのおじさん。
韓国料理屋さんの社長のおばさん。
武井さんのクラスメイト全員。
ロシア人・中国人・スペイン人・スイス人・イタリア人・アメリカ人・サウジアラビア
たくさん。


日本国民が助け合い、励まし合い、頑張っている姿を毎日ネットを通して見ています。
私達もこっちで、私たちが出来ることを頑張っています!!!!!
日本にいるみんなと一緒に頑張っています!!!!!

何さらしてケツカンねん!!!

昨日の朝のことです。


朝食を済ませ、あたしは1Fへ食器を洗いに、武井氏は学校の準備をしていました。
いつも通り武井氏はキッチンへ顔を出し「行ってきます」と。
それに答え私、「いってらっしゃい。」と返す。
そして私はお皿洗いを終え2Fの部屋へ戻りました。


が!!!しかし!!!!!


部屋の鍵が掛かってるーーーーー!


何回やってもやっぱり掛かってしもてるーー!
「あんのアホんだらー無意識に鍵掛けて行きよったな!!!!!
今、追いかけたら間に合うかも…。でもおもいっきり小汚いパジャマやし。
外はまだ真冬で5℃以下やし…。あ!でも携帯にかければ!!
って、携帯部屋の中やっちゅーねん!
あ、窓から!いや2Fやし無理や。
あ、隣の人の部屋に入れてもらってTVゲームでも…あかん、仕事に出かけてる。」


結局
歯磨き、頑張って30分(かけたつもり)
シャワー、頑張って45分(かけたつもり)
コロッケのタネ作り、頑張って1時間(かけたつもり)


でもまだまだアヤツが帰ってくるまで時間がある…。
仕方がなく殺風景なダイニング(テーブルとソファしか無い)でいつも読まない英字新聞やSUDOKUで時間を潰す。
英字新聞も分からん単語が出てきて読む気を無くし
SUDOKUも終盤で間違っていることに気付きやる気を無くし
ヒマ。


トータル4時間後やっとヤツ帰宅。


2Fへ上がり
「あれ?鍵が掛かってるんだけど?」とヤツ。
「Yeahhhhh!!!! Exactly!!!!! That's what you've done to me!!!!!」と
英語で返してやりました。


状況が全く理解できず目が点になっていました。
「え!俺が?」「なんで!?」「ぜんっぜん覚えてないんだけど!」

で、最後に言った一言が
「(自分の行動に対して)ショックー!」


って。
どあぁぁぁほーーーーう!!!!
まず謝らんかい!!!
こっちがショックやっちゅーねん!


で、その後の会話でも
「こんな状況になったらどうしようって想像したことあるんだよねー。」
だってさ。


F●CK


BYあさひ

オランダ:総集編

そりゃ、オランダには2種類ほどの危険な場所がありますが!
それ以上の魅力がたくさんある国です。
何もチューリップだけの国では無かったです。
相当甘く見ていました。



そう言えば、入国の時点で予想を覆されましたからね。
入国審査官:「こんにちは。どこから来たの?」
あたし   :「こんにちは。イギリスです。」
入国審査官:「何人?日本人?」
あたし   :(こいつパスポート見ながら何言ってんねん!)「日本人です。」
入国審査官:「コニチハ!僕、日本人とのハーフなんだよ。」
あたし   :(はぁぁ?どんなボケやねん!おもいっきり青い目に金髪やがな!)
       「え、本当ですか?」
入国審査官:「ははは!嘘だよ!僕の国を楽しんでね!ははは。」
あたし   :(知ってます。)「ははは。」
入国審査官かるっ!!!!!



エディンバラにも住みたいけどここにも住みたい!!
特に女子にはおすすめ。
この写真はポルチギー男子とジャパニー男子ですが
ダッチ男子はかっこいいです。



今回はまだ寒い時期だったけど、今度は3月下旬か4月にまた来ようと思いました。

BYあさひ



PS、もう一度言いますが、みーさん、さーさん、もーさん、あーさんには必須国です。

オランダ:アンネフランク編

今回のブログは写真無しです。すみません。


みなさんもご存じ、アンネ達が当時ナチスから隠れるために
使っていた家がそのままミュージアムとして公開されているのです。
当時使われていた家具などは、オットーフランク(アンネの父)の
要望により展示されていなかったけれど
キッチンの流し台・トイレ・階段
それにアンネが使っていた部屋の壁には
アンネが貼ったポスターや写真がありました。
そしてもちろん鍵となる、あの「本棚」も「アンネの日記」もありました。



絶対に見終わった後は気持ちが凹むと思っていました。
朝一の予定に組んだ事を後悔していました。


ところがドッコイ
「展示内容のシンプルさ、見やすさ、分りやすさに感動した」が感想です。
凹むどころか、ばっちり本とポストカードを買ってしまった。
この買ったポストカードが悲惨な事実の全てを語っているんです。


このミュージアムが公開される何時間か前に撮られたオットーフランクの白黒写真。
部屋の中心にある柱に全体重を掛けるように立ったまま寄り掛かり
床を無表情で見つめる一枚です。


BYあさひ

PS、私達が入館する時は40分ほどの待ちでしたが、見終わって外に出ると1時間待ち以上の長蛇の列が出来ていました。

オランダ:Amsterdam編


場所は変わって、首都アムステルダム
今回私たちが宿泊した宿が少し中心街から外れたところにあったため
ティーカード;通称「アイ アム ステルダム」カードを買うことに。
2日間で€49のこのカードには
メトロ・バス・トラムが乗り放題に
ミュージアムによっては無料か25%オフの
特典が付いてくるお得カード。

このカードのおかげで、回りたかった
国立美術館ゴッホ美術館が無料に
ハイネケン工場が25%オフになり
得しましたわ!おおきに!


オランダのミュージアムの多さにもビックリです。
アンネフランクミュージアム
レンブラントミュージアム
アムステルダムヒストリーミュージアム
かばんミュージアム
宝石ミュージアム

BYあさひ

オランダ:Utrecht続編

発見!ミッフィー信号!!

アップでもどうぞ!!

そしてブルーナさんの切手屋さん!


と、まぁ(日本人に)有名な観光スポットを一通り回りました。


ユトレヒトは運河沿いにお店がたくさんあって
ショッピングも楽しめます。
地元発のお店はダッチデザインが非常に素敵。
BYあさひ


PS、みーさん、さーさん、もーさん、あーさんは訪問必須国です。ガイドはお任せあれ。

オランダ:Utrecht編

ユトレヒトアムステルダムから電車で30分南下したところにある街。
何と言ってもディックブルーナで有名。
ディックブルーナは地元人の間でももちろん有名で、ミュージアムには
たくさんのダッチとたくさんのジャパニーがいました。
ミッフィーは英語名、うさこちゃんは日本語名、ニンチェはオランダ語
ミュージアムに来ている子どもたちは
「ニンチェ!!ニンチェ!!!」と、興奮気味。


ミュージアムでは音声ガイドが無料であって
オランダ語・英語・日本語の3種類から選べます。
もう、何とつっこんでいいやら…。

BYあさひ